2014年8月8日金曜日

イラガ 卵塊 と 幼虫

カキの葉裏に魚の鱗のような卵塊。以前に記事にしました「?ハマキガ科」の卵塊に良く似ている

産卵したメスの鱗片が着いているのでしょう。卵の表面は、なかなか美しい

薄型の卵のメリットってなんでしょうか。1つ約2mm×1mm

透明な部分が幼虫本体なのでしょう。おもしろい..

喰われた卵を含め120個
7月28日撮影 増位山

4日後..

卵殻の中に棘を備えた幼虫が確認出来ます


寄生蜂の幼虫?体長約0.4mm
7月28日、黒いヒメコバチっぽい(1mmくらい)のが、とまっているのは確認しました

1部をのぞき卵は空っぽ

計63頭 同じ葉の下の方に集っておりました

体長約1.2mm

こんなに小さくても刺されば激痛でしょうか

8月1日撮影 増位山

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