2016年3月18日金曜日

マツムラクサカゲロウ 幼虫

当ブログで何度も登場のマツムラクサカゲロウ 幼虫。今回、背中に積んだゴミがチャタテムシの脱皮殻と卵で構成されておりました。場所はカクレミノの葉裏。成虫は→こちら

ところどころ画像が破綻しております。手持ち深度合成であります

撮影倍率が高いとピントの合う範囲が極めて薄いです

同じ被写体でも倍率を下げると、こんな感じ。体長約3.3mm

異物に反応。視力は優れている感じです

鳥のクチバシのような大顎

外敵の侵入を許さないためのなんでしょうね団扇の骨組みのような毛

3月16日撮影 木庭山


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