2011年9月1日木曜日

セグロアシナガバチ巣

6月に巣を発見してから約3月、随分大きくなりオスも生まれ
大家族といったところか。残暑厳しく、ビオトーブの睡蓮鉢から
水を汲みに来ては巣まで運び、それでも冷えない場合は羽で
強制的に冷却しているようだ。本当に働き者である。
今日、台風12号タラスにそなえ庭の手入れのついでに巣を見に行くと
いつもと様子がちがう!ハチの大半が巣の上部で固まっている。
何事!胸騒ぎ。10日ほどまえにスズメバチが巣に急接近した事が
あったが、襲われたか!

巣にびっしりと。顔の白い♂が5匹確認出来る。いつも賑やかな巣であったが...。

気化熱を利用するなんて、偉いね。

何者かに喰われている!ハチの動きは止まっている。

いつもと違う雰囲気。

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