2011年9月19日月曜日

クロオビハナバエ♀

網戸に何やらハエがとまっている。白地に黒い帯、クロオビハナバエか。
調べてみると複眼が離れているのが♀、距離が短いのが♂らしい。
以前にも庭で見かけ撮影したが、その時は鳥糞に止まっていた。
動物の死骸や糞にあつまるようで、花の蜜を舐めているのを見た事が
無いのに納得。赤い複眼と白地に黒帯、よく目立つハエだった。

ハエとは関係ないが錯覚で網の交差している所にぼやけたグレーのドットが見える(^^;;。
目がチカチカしてすみません。

昔、食卓を飛び回っていたハエは鬱陶しかったが、マクロを通したハエの構造は好きだ。

複眼の間、単眼の下、盛り上がって陰影がついているように見えるが。真上から見ると

真っ黒になっている。角度によって色が違うのか?面白い。

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