2011年11月10日木曜日

ヨコバイの1種 幼虫

カタバミの葉に何かとまっている。体長約2mm。レンズを向けるとヨコバイのようだ。
翅がないので幼虫だろう。黒い帯のある特徴的な外観。成虫がどのような姿に成るのか
知りたいものだ。

すでに立冬に入り朝晩の気温もグッと下がって来た。庭に集まるハチやハエが全く見られ
無くなった。ムシ探しも何だか難しくなって来たのかな。

セミと同じ発音機能がウンカやヨコバイにはあるらしい。1度聞いてみたい。

カタバミの葉もこうして見れば絨毯の様。

顔は本当セミにそっくり。

体のセンターに筋が入っている。羽化の際、それが割れるのかしら。

0 件のコメント:

コメントを投稿