コナラの葉裏で休んでいた蛾。その背面、横、正面を撮影。倍率を変えて接写を試みると姿が見えない。いつの間にか左手にとまり羽ばたきながら移動している。闇雲にシャッターを切る。どうやら私の汗を口吻で吸いっとていたようだ。
この手の蛾はさっぱり種名がわかりませんが、ご近所のおちゃたてむしさんの記事で調べると見つかりました(^^
まさかの展開でありました
先端は写せませんでしたが、こーなっているのでしょうか→こちら(2枚目)
何度か口吻をなすりつけ飛び立って行きました
ヒトリガ科 コケガ亜科 Nudaria ranruna Matsumura, 1927
頭部から翅瑞まで約4.8mm
5月8日撮影 月が丘公園
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