2016年、ヌルデの虫こぶ、五倍子を記事にしましたが有翅成虫発生のタイミングを逃してしましました。今回はその事を留意して定期的に観察していました。ちょうど1ヶ月前の写真ですが掲載します。
アブラムシがヌルデの細胞を変異させ作り出した城ともお別れ
虫こぶはブニョブニョに柔らかくなり裂けたり穴が開いたり
どうして、そんなことが出来るのか?不思議。
穴から出てくるのを待てばいいのですが切断しました
蝋物質をまとった有翅成虫がわらわら
体長約1.4mm
Schlechtendalia chinensis
子虫も数頭いました。なんでだろう
有翅成虫は2次寄主であるチョチンゴケ類を目指すようです
10月24日撮影 押部谷
10月24日撮影 押部谷
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