林床に半分埋まっていた1mほどの倒木をひっくり返し埋まっていた側をルーペでスキャン。何者かが、サッと横切る。見たことのないプロポーション。期待は高まる。ようやくレンズで捉えると何のことはない捕食性のダニがイボトビムシと捕らえて走っているだけだった。しかし、それはそれで自分的には貴重な状況。菌類のはびこる朽木の上を追いかた。
この手のダニはさっぱりわかりません。腹面も確認していないので大まかなタイトルとしました。
トゲダニの類、体長約1mm. イボトビムシは0.4mmほど
クモのように食事に集中すれば良いのに..
まぁ、よく走ります
おかげで様々な景色が見られ、ちょっとした旅行気分
アカイボトビムシの仲間と思いますが、あの色は体液の色?色が抜けています
イボトビムシを放り出して物陰に入る
本来ならもっと食事を継続していたかもしれません。失礼しました。
11月2日撮影 押部谷
11月2日撮影 押部谷
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