ちょっと手が出ない(^^;;青木先生の「日本産土壌動物:分類のための図解検索」。その中のウズタカダニ属Neoliodesの検索表を島野先生のご好意により拝見させてもらった。同定するには脱皮殻を外す必要があり、いざ挑戦。その結果..
積み上がった脱皮殻。味わい深いササラダニですね!
小さなゴミがいっぱい。左上は胴感毛
薄く茶色い脱皮殻をペン軸に微針をつけ外して行きます
頭頂部の彫刻の素晴らしいこと。この時点で島野先生に見ていただくと
「もう一枚殻を外さないといけない」とのこと。
もう1枚?薄皮が脱皮殻と思っていましたので少し戸惑い、黒い部分を外しにかかる→破壊→THE END ということで今回、作業は残念ながら完遂できませんでした..無念。
上の写真の状態で「striatusかもしれない」との助言で今回のタイトルとしました。
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