ほとんど土に還った太い枝を崩れないよう持ち上げる。少しの握力で崩壊しそう。その接地面にいた小さなクモ。細蟹屋さんよりアリマネグモと教えていただきました。ただカンサイアリマネグモ(Solenysa partibilis)という類似種がいるようで同定せずにタイトルを決めました。
動く、妙にギラつく、背景と似たような色、小さい、と撮影しにくクモでした
触肢からオスでしょう。体長約1.2mm
最初3頭ほど確認できましたが散り散りに動き出す。脚下にも1頭
こちらは腹部の大きさから多分メス。体長はオスと変わらず
眼域がボコっと出ている。
なぜ和名”アリマネ”なのかネット検索では見つけられず
3月7日撮影 押部谷
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