2014年10月17日金曜日

石の裏には何がいる! デオキノコムシ科 の1種

切り倒されてあまり時間が経っていない倒木をひっくり返す。光沢のある赤いムシがカーっと走り回っている。触角と全体のカタチからデオキノコムシでないかと。同じ仲間をフッカーSさんが記事にされています。

体長約2.3mm

 複眼がシームレスで頭部に溶け込んでいる。摩擦係数が少なそう

体長約2.3mm おしり長し。メスかな?

 脚が長く体を浮かせてダッシュしておりました。ピント外しまくり
こちらは別個体。触角が上の個体より長い。オスか?

体長約1.8mm ひたすら逃げ回っておりました

餌はカワラタケのようなこの茸でしょうか
10月11日撮影 新開公園

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