ささくれた長い体毛を1本づつ器用に口で抜いてゆく
その毛を自分の周りに立てて囲んでいく
「う!」
「何だかお腹が痛くなって来たぞ..」
バリ、グチャ..
「うお!」
「お...う...」
「....」
「えへ、悪いね!」
繭が完成する前に寄生蜂に先を越されてしまったと見られる現場
何事も無ければこのようなカタチになるのでしょうか→こちら
何事も無ければこのようなカタチになるのでしょうか→こちら
色素が抜けていますが自らの毛で繭を編むアカスジシロコケガでしょうか
場所はヤマボウシの葉裏
寄生蜂の繭の長さ約5mm
9月21日撮影 姫路市自然観察の森
こんばんは、
返信削除BABAさんの表現力(想像力かな)の豊かさには、本当に感心させられてしまいます(^^)。
良く見たら、ケムシの大きさの割に繭が大きいかったのですね。
こんばんは
削除梅ネタが続いておりますので(^^;; 普通に記事にしたのでは”弱い”かなと思いまして..
毛虫の下の繭が本当に大きいですよね。羽化する前に採集したかったです。