オオホシカメムシ幼虫が、その体に対して随分と大きなアカメガシワの実をズルズルと引きずって歩いている。フンコロガシのように脚で転がすのではなく口針を突き刺して後ろへ後ろへと歩いている。どこかに運ぶのではなく単に巨大な人影に恐れ逃げているだけだと思います。多分。
過去の関連記事→「ヒメホシカメムシ と アカメガシワの実」
本当はじっとアカメガシワの実を吸汁していたかったのでしょう
引きずって歩いても実が外れない。口針の先端が”かえし”が出来ているのでしょうか
実の重みで口針が曲がっています。体長約6mm
9月10日撮影 三木山森林公園
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