カエデの地上から20cmほど上の樹幹にトビイロケアリが何やらゴニャゴニャやっている。立ち話でもと思いましたが、そんなわけはなく脚下にカイガラムシが張り付いて居ました。以前は同じ場所でモミジワタカイガラムシを見て居ましたので同種かと思いましたが大きさや形から別種でないかと思っています。
甘露の排出をひたすら待つ。アリ体長約2.5mm
カイガラムシ 2.5mm×2mm 肛門から白い毛のようなものが出て居ます
9月2日撮影 押部谷
別記事のカイガラムシですが肛門から甘露を排出しているところ
15日後
出入口らしき穴は3箇所。失礼して1部を崩しました
カイガラムシは1頭のみ、大きくもなっていませんでした
9月17日撮影 押部谷
9月17日撮影 押部谷
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