2018年9月17日月曜日

ビオトープの生物 ヒメイトアメンボ

「悲鳴とアメンボ」”ひめいとあめんぼ”変換すると、こう出て来た。昔、芥川賞を受賞した小説に「蛇にピアス」がありましたが「悲鳴とアメンボ」何だか面白そうじゃありませんか。

さて今回は水辺にいたヒメイトアメンボです。長い頭部の真ん中あたりに複眼があるユニークな顔立ち。初見でしたが、このカタチがすっかり気に入りました。

前方を見るには厳しそうな複眼の位置ですが
水面に浮かんでいる餌を見るには問題なさそうですね

体長約9mm

サカマキガイの上にて
イトアメンボ科 Hydrometra procera

今回は倍率を上げての接写は出来ませんでした。今後の宿題。
8月31日撮影 三木山森林公園

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