2013年5月6日月曜日

エダナナフシ 幼虫

今年もナナフシモドキを見つけた後日にエダナナフシ幼虫に出逢えました。触角がナナフシモドキより長い分だけ
トリッキーな動きが幾分か少ないように思いました。 それでもボツ写真てんこ盛りです(^^;;

尻尾の方からパチリ。これはこれで頭部に見えませんか?

見ていて触角でバランスをとって歩行している感じです。触角約7mm.体長約12mm.

時折、クモの糸にひっかかり払っています

成虫は擬態に自信があるのかあまり動かないですが幼虫はよく動きます

今回の収穫は縦に割れた口を撮影出来た事です。ナナフシ科 Phraortes illepidus

4月27日撮影 増位山

2 件のコメント:

  1. “縦に割れた口”でモスラの幼虫を思い出しました。でもナナフシは糸を吐きませんよね。
    BABAさんとは一日違いの4月26日に、両親を訪ねるついでに久しぶりに増位山に登ってきました。やっぱり虫撮りにはいい場所ですね。ただしこの日は山の上で雷雨に見舞われて散々でした。

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    1. おはようございます。
      ザ・ピーナッツの歌声が脳内で再生されました(^^;; 増位山は丁度1日違いだったんですね。私も以前、山上公園で猛烈な豪雨にあったことがありました。普段、見ない虫が見られるのは本当、魅力的な場所です。いつか、ご一緒になるかもしれませんね(^^

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