オオワラジカイガラムシのいるツブラジイの樹皮に多くのナミテントウの黄色い卵が着いている。
(産卵場面は後日)目で見える範囲で500個はありそう。その一つの卵塊を撮影すると。やや!怪しき影が。
よく見ると初見のクサカゲロウ科の幼虫だった。すでに卵4個ほど食している。
いつものフッカーSさんの「Chrysopinae」でしらべるとスズキクサカゲロウ幼虫に良く似ている。ただ頭部の白い
ラインが入っていない。
体長約4mm.樹皮に良く似た色合いの為、肉眼では全く分かりませんでした
前脚、中脚の付け根から出ている白いラインはスズキクサカゲロウと同じ
ただ、こちらは頭部はライン無しです
5月1日撮影 浜手緑地
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