なかなか忙しくムシ撮りに出かけられないので庭で物色。ぷ〜んと飛んで来て腕にとまった蚊を深度合成。
以前にも深度合成していますが(^^;; 関連記事↓
頭部から伸びた口針の鞘、吻鞘(ふんしょう)これがぶっすり刺さるのではないです→こちら
Aedes (Stegomyia) albopictus
単なる鞘にこれだけの意匠
どういった進化の過程でこのようなカタチに
とりあえず複眼
下部から撮影
写真と関係ありませんが英名は Asian Tiger Mosquito
私の血液で腹部はパンパンです。撮影中、何度かおしっこをしていました
ムシ撮り中によく刺されますが感染症を媒介する事もあるようです
伸縮性のある風船のように膨らんだ腹部。鳥肌のようですね
長い白黒の後脚。いつも跳ね上げ、飾りのように見えますが小さなツメが2本ありました
こちらは前脚。2本のツメとブラシ?のようなものが見えます。後脚も同じような構造でした
大きさやカタチは違いますがツメとブラシの組み合わせは昆虫共通のものでしょうか
今回は小さく体長約3mm.
<<いつもの立体写真・交差法 1,2枚目以外、画像クリックで拡大します>>
8月1日採集・撮影 自宅庭
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