種は弾け飛び、どんどん広がる。草むしり中に目に飛び込み痛い目にもあった。
そんなカタバミだが黄色い小さな花をつけると、除草する気持ちが萎え、しゃがんで
鑑賞。日が当たっている間だけ咲いている様で以外にその時間は短い。
そこへホバリングしながらやって来たのはヒメヒラタアブ(と思う。)
ホバリングしては花弁に止まり舌を出し入れして食事。腹部の黒い縞模様が紺色に反射して美しい。
複眼には花粉。舌はよくのびる。マクロレンズでなければ分からない世界
何処でどう待機してやって来たのか本当にムシに関しては知らない事ばかりである。
そこがまた魅力的。
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