3月22日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトルを改変しました。ありがとうございます!Aclerisさんが記事にされていました。またこの和名について、ezo-aphidさんによりますと”「日本昆蟲大圖鑑 = 6000 illustrated insects of Japan-Empire(松村、1931)」に新種記載されたものです”とのことです。
4月3日追記:ezo-aphidさんによりますと和名のデコボコは前翅全面に凸凹が多いからのようです(^^
お寺の本堂にとまっていた
頭部から翅瑞まで約12.8mm
茶系統でまとまった鱗片
接写しようとすると飛んで行った..
2014年8月19日撮影 増位山
ヒラタマルハキバガ科のDepressaria属、デコボコマルハキバガでしょうかねー。
返信削除こんばんは。
削除似たような写真が検索すると多く出て来ました。ありがとうございます。
それにしてもなぜ凸凹なのか知りたい所です。
「日本昆蟲大圖鑑 = 6000 illustrated insects of Japan-Empire(松村、1931)」に新種記載されたものですね。
返信削除当時は交尾器を見てないはずなので、体(翅?)の一部がデコボコ(irregular)に見えたのかなぁ、と想像してます。
おはようございます。
削除適当に付けたんだろ〜な〜、と思ってしまいます。翅の黒い斑紋が無理をすれば凸と凹に見えなく無いですが(^^;;
日本昆蟲大圖鑑 1090頁 「デコボコカマガ: クロミャクカマガに酷似すれども、その異なるところは前翅全面に凸凹多く・・・・・・」とありました。当時は”キバ”ガではなく”カマ”ガだったんですね。
返信削除おはようございます
削除いつもお世話をかけ申し訳ありません。ご推測通り翅の凸凹だったのですね。”カマ”も「へ〜」っと驚きました(^^