3月20日追記:Hepotaさん、ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトルを改変しました。この普通ではない状態は寄生された状態の可能性が高いようです。またこれより進行した状態の幼虫をジャワカ零さんが撮影されています。みなさん、ありがとうございます!
Hepotaさんが今回のマミーを形成したコマユバチ科Aleiodes属に関する資料を紹介して下さいました。→こちら
ドクガの幼虫ぽいのがヒノキの樹皮にいた
絵合わせで探してみるも同定出来ず。体皮をよ〜く見ると
白い筋が多く走っておりました
これは脱皮直前の状態?
頭部にも生気がありませんし..さて
2014年7月25日撮影 ゆめさき森の公園
私の撮ったのと同じかもしれません。とてもよく似ています。
返信削除こんばんは。
削除そっくり同じ状態ですね。驚きました。撮影されたものを拝見すると脱皮や病気でなくマミーっぽいですね。
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返信削除ツイッターにも書き込みましたが、なんとなく寄生されているっぽいですね。
返信削除スギドクガにちょっと似てるので、その近くでしょうか。
今回もお手数おかけしましたm(_ _)m 寄生されているとは思いつきませんでした。資料に掲載している写真のように現場を押さえてみたいですね。
削除コマユバチ科のAleiodesなどが、幼虫体内でマユを形成中なのだろうと思います(ジャワカ零さんの方は、マユ完成状態)。
返信削除そういえば、スギドクガ中齢幼虫のマミー(内部にマユ形成中)かもね。
返信削除いつも、ありがとうございます。
削除常にピンセットを携帯しておかないとダメですね。それにしても長いトゲも有効では無いんですね、驚きです。