2015年3月19日木曜日

?寄生された スギドクガ中齢幼虫

3月20日追記:Hepotaさん、ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトルを改変しました。この普通ではない状態は寄生された状態の可能性が高いようです。またこれより進行した状態の幼虫をジャワカ零さんが撮影されています。みなさん、ありがとうございます!

Hepotaさんが今回のマミーを形成したコマユバチ科Aleiodes属に関する資料を紹介して下さいました。→こちら

ドクガの幼虫ぽいのがヒノキの樹皮にいた

絵合わせで探してみるも同定出来ず。体皮をよ〜く見ると

白い筋が多く走っておりました

これは脱皮直前の状態?

頭部にも生気がありませんし..さて
2014年7月25日撮影 ゆめさき森の公園

8 件のコメント:

  1. 私の撮ったのと同じかもしれません。とてもよく似ています。

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    1. こんばんは。
      そっくり同じ状態ですね。驚きました。撮影されたものを拝見すると脱皮や病気でなくマミーっぽいですね。

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  3. ツイッターにも書き込みましたが、なんとなく寄生されているっぽいですね。
    スギドクガにちょっと似てるので、その近くでしょうか。

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    1. 今回もお手数おかけしましたm(_ _)m 寄生されているとは思いつきませんでした。資料に掲載している写真のように現場を押さえてみたいですね。

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  4. コマユバチ科のAleiodesなどが、幼虫体内でマユを形成中なのだろうと思います(ジャワカ零さんの方は、マユ完成状態)。

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  5. そういえば、スギドクガ中齢幼虫のマミー(内部にマユ形成中)かもね。

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    1. いつも、ありがとうございます。
      常にピンセットを携帯しておかないとダメですね。それにしても長いトゲも有効では無いんですね、驚きです。

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