2019年2月23日土曜日

マシラグモ(Leptonetidae)の1種♂

先日のマシラグモの発見場所近く、手で持つとボロボロと崩れる朽木の地面側に生息していました。触肢から同種のオスと思われます。

立派な触肢

青紫の怪しい輝き

本当に美しいクモですが、色の出方はコントロールして撮影できません。運。

足元の白い卵はダニのものでしょう。

体長約2mm.脚の先端の青味が素晴らしい

1月7日記事のマシラグモを期待してしまいますがナカナカいませんね
2月22日撮影 押部谷


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