2012年8月16日木曜日

タマゴクロバチ Paratelenomus saccharalis 産卵

およそ2週間ぶりのムシ撮りに1時間ほど出かけた。さして期待して行った訳ではないが良い場面に出会えた。
クズに集るムシを観察していたらマルカメムシの卵。距離を置いてタマゴクロバチがパトロールしている。
案の定、産卵を始めた。触角で卵を触れた後、腹部が隠れるように産卵するので産卵管は撮影出来ず。
産卵が終わると体全体を激しく前後に動かす。産卵管を抜いているのかな?と思ったが抜いた後も暫く動いている。(後日その動画を追加します。)
その後の羽化の場面はこちらです。

おちゃたてむしさんのブログで、ひげぶとさんがマルカメムシの卵に寄生するのは
Paratelenomus minorであるとコメントされていたのでその種の可能性が大きいと思います。

12月30日:ひげぶとさんより連絡ありParatelenomus minor (Watanabe, 1954)
Paratelenomus saccharalis (Dodd, 1914)にシノニムされていたようです。
タイトル改変しました。いつも、ありがとうございます!
8月21日追記:動画を追加しました。
8月17日追記:ひげぶとさんより種名に間違いがないとコメントを頂き”?”を外しました。ありがとうございます!

何だか撮影しにくいと思ったら体長約0.7mm.卵の長さも同じ位。

触角で確かめながら

静かに腹部を下ろします。

この時で1回の産卵時間2分ほど。

腹部の基部の色が触角や脚と同じ色っぽい。

産卵直後から映像は始まります。毎回このような激しい
動きをしますがHost-feeding(寄主摂取)では無い感じがします。
8月14日撮影 Nikon1 V1

ついでにマルカメムシ(^^;;
マルカメムシ科 Megacopta punctatissima 上下2組交尾中。

上♀下♂でしょうか。
5月7日撮影 Nikon1 V1



2012年8月15日水曜日

ツヤハナバチ の1種

体長約4.8mmほど。カメラの設定ミスがあり、普通に撮れているのはこれ1枚。

ブレておりますが黄色い首。
8月1日撮影 Nikon1 V1

アメンボ の1種


体長約9mm.湿原にて。浮いているものは何だろう。

アメンボの下にあるのは餌?

同じ場所。幼虫でしょうね。約2mm.

8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月14日火曜日

チャタテムシ の1種

 食卓のトレーの上を移動するチャタテムシ発見。体長約1.3mm.ちょっとした弾みで潰してしまいそうだ。

トレーから机の上に移動。アクリルのマットに反射している。

8月10日撮影 Nikon1 V1 台所

コガシラアワフキ

鮮度の良いネタが尽きましたので賞味期限切れ?のムシが続きます(^^;;
体長約6mm. ヨコバイ亜目 Euscartopsis assimilis たしかに頭部が小さい。

地味ですね...。

6月29日撮影 Nikon1 V1 姫路市自然観察の森

2012年8月13日月曜日

ヒラタアシバエ科 の1種 ♀

先日おちゃたてむしさんが紹介され私も以前、記事にしたことを思い出し、そういや同じような
後脚を持ったハエの写真が1枚あったな〜と掲載に至りました。

8月14日追記:ezo-aphidさんよりヒラタアシバエ科の♀であろうとコメント頂きましたので”?”を外しました。
ありがとうございます!
体長約4mm.この1枚のみの撮影。翅から透けて見える後脚が独特の形状。
6月29日撮影(^^;; Nikon1 V1 姫路市自然観察の森

メダカナガカメムシ

追記:3枚目に写真追加しました。
クズの葉裏に毒々しい色目とカタチの幼虫。体長約2.1mm.

美しくないのは捕食されないための計算でしょうか。

追加分ラッパのようなカタチ。なにか分泌されている?

こちらは成虫。体長約2.5mm.

丸い交尾器はどちらの持ち物?

7月10日撮影 Nikon1 V1

2012年8月12日日曜日

ヒシバッタ の1種

紛らわしい写真。卵を観察していたら見事この場所に飛んで来た。10点!

蛾の卵でしょうか。1個約0.8mmの大きさ。何の草だったか思い出せない。
7月15日撮影 Nikon1 V1 増位山

キイロアシナガバエ属 の1種

苔むした樹皮にアシナガバエ。キイロアシナガバエ亜科 Neurigona sp.
種名はそらさんの「ご近所の小さな生き物フォト」より見つけ出しました。

カメラの設定の差で色目が違いますが上の個体と同じです。

肉食系の顔立ち

写りが悪いですが翅脈
8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月11日土曜日

アワフキムシ の1種 幼虫

ススキにて。体長約5mm.じっと見ると細かい模様があって面白い。

8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月10日金曜日

カゲロウ目 の1種

昨日のチラカゲロウで思い出して登場のカゲロウ。「カゲロウでもハエカビに冒されるのか」
笹の葉でてっきり死んでいるのと思い、撮影にも気が入らなかった。しかし彼は生きており
飛んで行った。どんな時でも気を抜いてはいけないのか。

カビの胞子が噴いているのかと思った。体長約5.5mm.

体色も悪く死んでいるものだと思った。

しかしターバン眼は良い色をしている。
6月14日撮影 Nikon1 V1 姫路市自然観察の森


2012年8月9日木曜日

チラカゲロウ ♂

渓流横の木の柵にいた。チラカゲロウ科 Isonychia japonica

白黒の縞の前脚を高く掲げる。

前脚以外、白いのは前脚を目立たせるためでしょうか。その目的は何だろ。
8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月8日水曜日

ウシアブ

クヌギの樹液に集るムシのなかに、きれいな緑色の複眼を持ったアブが居た。フラッシュを使うと緑色が消える。

アブ科 Tabanus trigonus

7月25日撮影 Nikon1 V1 淡路島公園

2012年8月7日火曜日

ヒガシヒゲナガヤチバエ

追記:campsicさんより種名を教えて頂きましたのでタイトル変更しました。ありがとうございます!
画像1枚追加しました。
ヒゲナガヤチバエと思ったが体色が違う。何ヤツ?体長約6.5mm
どの個体も頭を下にしてとまっていた。

従来は関東以北に生息するとされてきたようです。
ヤチバエ科  Sepedon oriens Steyskal
8月1日撮影 Nikon1 V1 増位山

2012年8月6日月曜日

ヒロクチバエ科 ヒメヒロクチバエ属 Rivellia sp.

8月6日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトルを改変しました。ありがとうございます!
写真1枚追加しました。
体長約2.8mm.アリとは別の動きのムシに目をやると翅を震わせて歩くハエ。

頭部の印象からヒロクチバエか。

翅脈のわかる写真追加
7月30日撮影 Nikon1 V1 増位山




2012年8月5日日曜日

アオオビハエトリ

ユニークな動きとキレイなブルーが美しいアオオビハエトリ。右前脚を失っている。
ハエトリグモ科  Siler vittatus

アリの卵?を横取りしたか。約5mm. 
8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月4日土曜日

アブ科 の1種♀

車から降りるとリアガラスに止まっていた。そっと反対のドアからカメラを出す。
結果、1枚しか撮影出来なかった。吸血はされたくないがもっと複眼とお付き合いしたかったアブ。

目測(^^;;13mmの大きさ。以前撮影したシロフアブに比べると一回り小さい。
8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原



2012年8月3日金曜日

モンキアワフキ

小さなセミといった感じ。ススキにて。翅瑞まで11mm. アワフキムシ科 Yezophora flavomaculata
8月1日撮影 Nikon1 V1 砥峰高原

2012年8月2日木曜日

セミ 脱皮失敗

家のカーポートの柱の根元で多分、羽化中に蛹殻と共に落下したであろうセミがいた。
色はまだ白く翅もシワシワのままだ。無数のアミメアリが集っていた。何だか申し訳なく
レンズを向けなかった。次に出会ったのは、どういう訳か脱皮する最初の段階で止まっている
セミがいた。こちらもアミメアリが集っている。長い幼虫生活の末路。なんだか笑えない自分がいる。

7月30日撮影 Nikon1 V1 増位山

2012年8月1日水曜日

暑中お見舞い申し上げます

いつも、当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。いや〜毎日本当に暑いです。
随分と駆け足でブログを更新してきましたが、夏休みということで少しペースを落して
しばらく、まったりと更新して行く予定です。

7月9日撮影 Nikon1 V1