2016年9月27日火曜日

クモ喰い オナガグモ

巣とは言い難い単純な数本の糸を張ったトラップで餌となるクモを待ち受けるオナガグモ。初めて獲物を抱え込んでいる個体を見つけた。獲物はくるくると糸に包まれているのですが1部”モジャモジャ”とした部分があり。それが捕獲のための粘球のある糸なのでしょうか。前回の記事、4〜6枚目に写真にも粘球は確認できませんが”モジャモジャ”した糸は写っております。

捕獲の瞬間を見たいのですがオナガグモ自体、とても見つけにくい

獲物の正体は何者か指に乗せてみた

カニグモっぽい

身動きひとつしませんが死んではいない感じであります。麻痺状態でしょうか

くるくると巻かれた糸の一部に”モジャモジャ”した糸。これが粘球のある糸でしょうか
9月21日撮影 押部谷


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