紅葉の葉裏にいたアブラムシ。先日、そらさんが紹介されていました。夏を休眠状態で過ごし(刺激すれば動きます)秋に活動開始するようです。体長は0.6mmほどと小さくこの種目的で探さなければ見落としてしまいます。見た目は平たくカシトガリキジラミ幼虫のよう。しかし体の周りをワックスではなく木の葉のような毛?で取り巻いているのが何とも不思議。葉から剥がれ落ちにくくするための物でしょうか。よく分かりません。
脚の側面にもあり
カゲロウ幼虫のエラにも見えます
立体写真で見ると葉と体の隙間を塞いでいるのが分かります
4月28日撮影 押部谷
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