この時期にギシギシの葉に穴が空いていたら大抵コガタルリハムシの仕業、。今回は7年前に撮影した背面の突起から丸い滴を出している幼虫の写真を再現することに挑戦しました。
こちらがその写真。2012年4月25日撮影。
草の先端でツンツンつつくと滴が飛び出すも、すぐに萎む。
かなりの個数、試しましたが7年前の再現は無理でした..
刺激を受けた側のみ滴を出している。この滴が溢れたのか背面が濡れています
何も障りがなければ体内に戻っていきます
風船の口のよう
体長約5mm
産卵間近の成虫もいました
黄色い卵
後日、訪れると除草されていました
4月20日撮影 押部谷
4月20日撮影 押部谷
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