2020年5月16日土曜日

ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵 ミスショット!

ムシ撮りをはじめて、もう9年。年をとりました。加齢による老眼は加速し、撮影のため葉や枝を持つ指の動きが固くガサツになり上手く撮影できない事しばしば。しかし早起きは全く苦にならなくなりました。ということで仕事前に早起きして小一時間、近所の公園に出発。

過去のツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. )の産卵関係の記事↓
  1. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵
  2. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵 その2
  3. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵
  4. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵時期?
  5. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 寄主体液摂取( Host-feeding )
  6. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵 と Host feeding
  7. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵

 ユキヤナギの葉にツヤコバチを見つける。体長約1mm,

じっとしていた。動き出すのをしばらく待つことに。

動き出す

ユキヤナギアブラムシのコロニーに近づき

 群とは離れた若齢幼虫に近づき、体を反転させ、翅を折り、産卵管を突き出す

あ!ミスショット!
5月15日 浜手緑地


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