山の中に大きなバケツあり。中には濃緑色に濁った水が張られていた。数多くのボウフラが浮沈を繰り返している。羽化のものを探すと既に水面から出ているものを発見。きままな風に運ばれるのをカメラで追いかけた。
2016年にも撮影しています。
5月30日追記:背面中央の縦条斑、メスの小顎髭よりヤマトヤブカではないかと判断しタイトル変更しました。画像1枚追加。
既に翅も出ている..残念
風でくるくる回ったり流れたり、コントロールできないもどかしさ。
水面の高さにカメラのセンサーを持って行きたいのですが、ここが限界
脚が着く瞬間を狙いましたが風に流され
ナミカ亜科 Aedes japonica
バケツのヘリに。追いかけた時にはこの状態
この時点で体長約6mm.その後、多少縮むと思う
触角からオスのようです
同種のメスも発見
背面がよく似たトウゴウヤブカの小顎髭の先端は白いようです
5月21日撮影 笠形山
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