2018年11月7日水曜日

生きていた ツマグロヒョウモン♂

ツマグロヒョウモンの蛹が落ちて居た。地衣類で覆われた樹皮上で蛹化したものの樹皮が剥がれ落ちてしまったらしい。無事に羽化することは無いかな?と思いながら家に持ち帰った。
過去のツマグロヒョウモンの記事→こちら

持ち帰って3日後。気配を感じ振り返ると既に羽化済みだった..

翅が伸びる間、ワニ口で挟んだ樹皮が切れないかドキドキ

乾燥した地衣類の粉が降り複眼が汚れてしまっている

翅が伸びきり床に降り歩き出す。手を差し出し
壁にとまらせ翌日、放蝶しました
11月1日撮影


2018年11月6日火曜日

Ptenothrix denticulata クリーニング

先日の記事でも書きましたがマルトビムシは自らの唾液を使ってクチクラ(表皮)をクリーニングします。教えて頂いたのはFrans Janssensさんでトビムシのサイトを運営されています。2016年の写真ライブラリーを物色していましたら、ありました証拠写真が(^^

美しい普通種。紫のシマシマの脚が良い

雑巾がわりに唾液を使う。小さい世界だからできる技でしょうね

?クチキクダアザミウマ その2

10月9日に撮影した場所からひと山超えて渓流沿いの良い場所を見つけた。その場所にあった流木にいたアザミウマ。今回は成虫も居ました。写真を見る限り前回とは別種のようです。

ぽこぽこ生えている菌類、名はあるのでしょうか

丸いのはビョウタケの仲間と思います。オレンジ色の幼虫が歩いて居ます

体長約1mm 目は単眼2個並んで居ます。

これまた変わった形の菌類です。

赤い幼虫。体長約1.7mm 前回と比べプロポーションが明らかに違う↓

↑前回のアザミウマは頭が大きいし腹部をサソリのように曲げる

穴の中には成虫らしき影あり

カワラタケらしき上に幼虫と成虫

黒い成虫。前脚腿節が太い

翅が生えて居ない

体長約3mm.  翅が生えていたような痕跡あり。無翅型

腹部が平たい個体。オスの可能性。こちらも無翅型

体長約2mm.大きさ的にもオスかもしれません

菌食のアザミウマにとっては食うに困らぬような場所でした
10月9日、16日撮影 高野町 花坂

2018年11月5日月曜日

クロアシナガサシガメ

初見のクロアシナガサシガメ。アシナガサシガメ亜科は見つけるの本当に不得意です。

  今回はラッキーでした。体長約10.5mm 手持ちのレンズでは脚が入り切らず
サシガメ科 Gardena muscicapa


獲物を掴んで離さない棘のついた前脚

最初、セスジアシナガサシガメと思いましたが翅が長いので違いました

カマをもってもカマキリのような顔ではありません
ノイズが多いな(^^;;

10月21日撮影 押部谷

2018年11月4日日曜日

ミスジハエトリ

車のボンネットをパトロールするミスジハエトリを捕獲して撮影の実験をしておりました。ただモデルさんが動きまくるので少し大人しくしてもらおうと冷蔵庫に30分寝かせました。しかし全く効き目が無く急速冷凍に3分ほど入ってもらう事に。しかし出すのを忘れてしまい、思いとは裏腹に昇天させてしまいました(^^;; 

ということで深度合成

今回は露を意図的につけました


当ブログでは珍しい白バック

Plexippus setipes

角度によって複眼の色が変わる

10月31日撮影

2018年11月3日土曜日

朝撮り クチナガハリバエ

今回の朝撮りはクチナガハリバエ

翅は結構、傷んでいる

体長約10mm. 長い口吻は4mm

体が冷えているのか比較的撮りやすかったです

ドンピシャじゃなかったピント(^^;;

10月25日撮影 押部谷

2018年11月2日金曜日

朝撮り ヨモギハムシ

あっという間に11月。随分と冷えてきた。もう朝撮りには行かないと思う。
今回は普通種、ヨモギハムシであります。見つけても、ふ〜んって感じですが露の効果でゴージャスなハムシに変身しています。

青いグラデーションが美しい

無数の水滴の魅力ですね

葉裏や茎で休まなかったことを後悔している?

このあと身の危険を感じてかポロリと落ちて生きました
10月26日撮影 押部谷


2018年11月1日木曜日

朝撮り ヒゲナガヤチバエ

早朝6時にムシ撮りに出かける。目的は露まみれになったハチやチョウ。けれでも、それらは居なかった。代わりにヒゲバガヤチバエがすでに活動して居た。さらに6時30分になると現場ではラジオ体操が始まりだす。これはダメだと翌日5時に出直す事に。今の時期の5時は暗い。というか夜ですね。懐中電灯を頼りに公園の草地を物色する。何やっているんでしょうね(^^;; 

お休み中に大小さまざまな露がついている

さすがのヒゲナガヤチバエも露にまみれて大きく動けない

でもさすが双翅目、私に反応して何とか動こうとする

こちらは別個体

こちらも別個体。まわりはヒゲナガヤチバエばかり

露がつくだけで面白い絵になります

懐中電灯にダイブしました
10月25日撮影 押部谷