風が吹き葉がねじれただけで、その部位にいた幼虫は死んで行った。撮影しようと葉を持った際に
隣の葉に幼虫が当たった。それだけで死んでしまった。ソメイヨシノの下のイネ科の草に多く見られた
茶色い幼虫。おそろしいほど柔らかい。こんなのあり?
4月25日追記:死んでいる幼虫の写真2点追加しました。ezo-aphidさんよりコメント頂き”ヤガ類”をタイトルに
加えました。ありがとうございます!
また写真を追加した所「たぶん病気(ウイルスや細菌などによる感染症)ですね。」とコメントを頂きました!
体長約12mm.大小さまざまなものが居た
こちらは撮影のため草を持つと、くるっと草がひねり、そのまま胴体も崩壊した感じ
追加分↓どうも病気のようです
現場に到着した時点で既に死んでいた個体。何の加減か伸びてしまっているこちらは撮影のため草を持つと、くるっと草がひねり、そのまま胴体も崩壊した感じ
4月16日撮影 新開公園
幼虫は、死んだというより、一時的に不活動の状態になったのではありませんか?
返信削除不思議な観察結果に少し戸惑いましたが、似たような事例を思い出しました。モンヤガ類の老熟幼虫ですが、食餌のあいまに砂中で休んでるとき、筋肉の弛緩状態でデレーッとしていましたが、地表に置くと、やがてもそもそと歩き、潜りはじめました。地表性のヤガ類でどのくらい一般的なのか判りませんが、擬死のたぐいかも。
すみません。画像を追加しなければ状況が把握出来なかったですね(^^;;1番上の個体も何度か撮影するうちに(アンングルを変える度に草が揺れ動く)最終的に腹節の後が黒く壊死しておりました。
削除これは、たぶん病気(ウイルスや細菌などによる感染症)ですね。体内の筋肉系が溶け始めているようです。
返信削除特定の虫の密度が高まると流行するものでしょう。
なるほど。狭い範囲の幼虫が皆、極端に柔らかかったのは病気でしたか。合点です。
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