2014年5月23日金曜日

トビイロケアリ と アゲハ幼虫

ムシを撮影し始めて何度も、喰う喰われる場面を見ていると”可哀想”とか”残酷”といった感情は全く感じなく
なりました。

庭にミカンの葉から地面に落ちアリに群がれているアゲハの幼虫

 観察していると地面に固定しようとするアリと幼虫を分解しようとするアリがいました

 アゴで体皮を裂いている感じです

写真では分かりませんがアゲハ幼虫は暴れまくっています

それでも動かぬよう地面に固定しようとするアリ

体皮の薄い所にアゴを突っ込んでいるアリや

強引に噛み切ろうとするアリ

解体作業は翌朝には終了しておりました
5月18日撮影 自宅庭

4 件のコメント:

  1. こんばんは、
    アゲハチョウの幼虫なので、チョッとかわいそうな気がします。これが、スズメガのイモムシだったら、どうってこと無いのですが。何て、書いても分かってもらえるかな(^^;。

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    1. こんばんは
      そらさんのお気持ち充分わかりますとも(^^
      でも、良いのか悪いのか「お!ネタ発見!」とわくわくしている自分も居たりします(^^;

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  2. こんにちは。
    ふと思いました。
    アゲハの幼虫といえば臭角・・・
    最初は出していたのか・・・臭いはあるが弱点(たぶん皮が薄そう)でもあるので出さないのか?
    個体によっては余りださない個体もいるようなので、そんな個体?

    しかし・・・・10cmぐらいのアリがいなくて何より。
    いたらいたで、人間が何かに利用していそう・・・(笑)





























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    1. こんばんは。
      あの臭い触角の出す出さないは何でしょうね。観察中は全く出しておりませんでした。
      鳥対策であってアリにはあまり効果が無いのでしょうか。

      10センチのアリ..ぞっとします..

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