カエデの樹皮を激しく往来していたシリアゲアリ。そのほとんどが腹部をサソリのように持ち上げている。この状態は良く見かけますが無数の移動しているアリがほとんど攻撃態勢をとっているのは初めて。樹上より餌を持って降りてくる個体に照準を合わせ撮影しました。
過去のハリブトシリアゲアリ関連記事(今回含む)→こちら
それぞれ乳白色の物体を運んでおりました
ちなみに毒針。毒液らしきものが充填された写真は→こちら
横を横切るアリも腹部を持ち上げています
何を運んでいるのか気になりました
同種なのか他種なのか分かりませんが樹上でアリ同士の戦争が行われ
カリカリした状態で往来しているのでは?と推測
7月30日撮影 つくはら湖
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