2018年8月13日月曜日

ウラギンシジミ 幼虫 【後編】

一度は見たかった第8腹節の筒状突起から出てくるブラシ。ようやく観察できました。想像以上にブラシの出し入れが速く花火より短かい瞬く間の出来事でした。
【前編】はこちら

「たまや〜!」ドン・ド・ドン
(ブラシを3度出したものを合成)

ほんと花火みたい

刺激を与えるとフジの蔓の先端をムシャムシャしながらもブラシを出す

どうやって花火に見えるブラシを収納しているのか。先端に注目

先端が丸くなった

ブラシがでる瞬間。下向きの毛に注目

毛が出るところ(繰り返し)

 しつこい相手にはブラシを振り回す

さらに刺激のあった場所に体を曲げブラシで追い払う動作。寄生蜂対策でしょうか

ブラシ収納のメカニズムがよく分かりませんでしたが白い毛の現れ方と黒い棒状の器官を観察すると以下のことが分かりました。
  1. 黒い部位は凹型に収納されている
  2. 最初に現れる白い毛は凹型の底に生えているもの
  3. 体液の圧によって膨張した円筒形の先端が収納時の底辺

身近なもので例えるとゴム手袋をこのような状態にしたものでしょうか

筒状の中を覗く。毛は完全に収納されて見えません

 8月4日撮影

2 件のコメント:

  1. やりましたね~、凄いです!
    前に一度だけ幼虫に刺激を与えたことがありますが、一瞬の出来事に私には撮影は無理と諦めました。
    良い花火を見せていもらいました(^^)。

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    1. こんばんは
      ご覧いただき、ありがとうございます。m(_ _)m撮影のため家に持ち帰り飼育していた甲斐がありました。
      そらさんの撮影されている紫色の幼虫にもお目にかかりたいものです。

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