エノコログサの穂に集っていたヒゲナガカメムシ。茎を手に取りレンズを向けると穂の海を泳ぐように移動していた。7年ぶりの登場であります。
8月18日追記:2枚目の写真、終齢幼虫と思われたものは別種コバネヒョウタンナガカメムシの幼虫でした。そよ風さんの記事を拝見し気づきました。
左の触覚と右前脚を欠損している
下の成虫体長約7mm. 上はコバネヒョウタンナガカメムシの幼虫のようです。約6mm.
何齢かわかりませんが、これも幼虫。体長約4.8mm
多分、上と同じ齢の幼虫。体長約5.5mm
ヒゲナガカメムシの目的は種のよう。口針を刺しております
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