2018年10月1日月曜日

ツマグロスケバ

アカメガシワの茎にツマグロスケバ発見

7〜9月が活動期。これを逃すと来年になってしまう

跳ぶな跳ぶな跳ぶな、と念じながら撮影。体長約8.3mm(翅含まず)
テングスケバ科 Orthopagus lunulifer

長い口吻が見えます。口針を刺していない。つまり、いつでも逃げられるということ

3度目の正直。ようやく跳ばれずに正面の撮影を許されました

倍率を変えてパチリ

複眼の間の薄ピンクの単眼あり

こちらは正面を撮らせてくれなかった別個体

横から

頭部を背面から

9月13日、19日撮影 押部谷

2 件のコメント:

  1. こんにちは、
    私も、ツマグロスケバを9月の半ばに撮ってブログに載せましたが、全然近寄れなかったのでアップは撮れず。それにしても、同じツマグロスケバを撮っているのに、BABAさんの写真の迫力には圧倒されてしまいました!

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    1. こんばんは
      日が沈んで薄暗くなった頃だったのでツマグロスケバもお休みだったのかもしれません(^^
      今年は初めてテングスケバと遭遇したのですがカメラをセット中にススキの葉から忽然と消え呆然と立ち尽くしました。その日はルリモンバチにも逃げられてしまいWショックな1日でありました。今回のツマグロスケバは運が良かったと思います。

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