アリとアブラムシの関係を今まで見てきましたが、こんなケースは初めてでした。単なる偶発的な事故の結果と思いますがタイワンヒゲナガアブラムシの角状管から排出された粘液でアメイロアリは死んでいました。
甘露の催促にたいしての攻撃とは思いません。何かあったのでしょう。
その何かを知りたいですが現場には証拠物は発見できませんでした
その何かを知りたいですが現場には証拠物は発見できませんでした
アリの死臭のせいか、このアブラムシコロニーには1頭もアリはいませんでした
完全にアゴに粘液が覆っています
タイワンヒゲナガアブラムシの過去の記事は→こちら
中脚にも粘液。相当な量を出すようです
アブラムシの種類は違いますがアブラムシが寄生蜂を殺した例→こちら
タイワンヒゲナガアブラムシにとってアリのガードマンは必要ないのかも
10月27日撮影 押部谷
10月27日撮影 押部谷
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