山の中、倒木を返すと現れたキノコバエ幼虫。2014年に似た幼虫を記事にしました。もう少し何者か絞り込もうと調べていくとBugGuideにてKeroplatus sp.が出てきて、さらに調べるとお馴染みAclerisさんの記事にたどり着きました。
ツノキノコバエ科( Keroplatidae)に属するようです
成虫の写真や詳細は「いもむしうんちは雨の音」を参照ください
自ら出した粘液の膜を移動
泳いでいるよう
粘膜のない場所での移動速度は遅い感じでした
こういうのって顔に見えてしまいますね
カワタケ類がびっしり生えている環境
粘膜の下、ハネカクシが歩いていました
7月25日撮影 押部谷
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