2018年10月23日火曜日

アズマオオズアリ

初見のアリ。腹柄の特徴からフタフシアリ亜科の中から探すも、どうもピッタリ来るものが無い。お手上げという事でTwitterにあげると、すぐさまオオズアリ→アズマオオズアリと判明。Twitter、凄いな〜と思う反面、オオズアリでまた失敗したと反省。(過去、オオズアリのワーカーをアシナガアリと思っていました)
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体長約2mm. パトロール中。山道の階段にて

JAntの分布図を見るとなぜか秋田県だけ空白になっています。

頭のでかい兵アリなら同定も簡単だったでしょうに
Pheidole fervida

こちらは渓流の石の上

石の下に巣の1部があり兵アリもちらっと肉眼で見ましたが撮影できず
10月9日、16日撮影 高野町 花坂



2018年10月22日月曜日

キゴシハナアブ

秋のポカポカ陽気の中、咲く花々に、かわいい羽音を鳴らしながら飛び回っているハナアブ。かわいいな〜と思いレンズを向けた時の衝撃はいまだに忘れられない。

びっくりしたのは星を散りばめたかのような複眼の模様

見慣れると可愛いもんです

美味そうに、お食事中

体長約10mm ♂

ミツバチ系の色目

こちらは♀。複眼が離れて居ます

こちらはオスのおしり
10月15日撮影 押部谷

2018年10月21日日曜日

?スジチャタテ 羽化

今の時期なんでしょうか、あちらこちらの木肌でスジチャタテ(と思う)の集団がが羽化をしていました。腹部の模様がスジチャタテと違うような感じなので念のため”?”つきのタイトルとしました。

体長約3.5mm

上の写真の7分前。気分が悪い?と思うような姿勢(^^

長さ2.5mm

ズズズっと脱いでいく

3分後。体が伸びる

ぐぐっと体を反らす

徐々に体を傾け

着地!所要時間15分

上の個体を別の角度から。

あとは翅が伸びるのを待つだけ

スジチャタテの腹部、こんなんでしたっけ?

左:羽化前のメス幼虫 右:オス成虫

10月15日撮影 押部谷

小休止

今朝の記事はお休みです。夜の更新となります。(時間未定)

10月10日撮影 押部谷

2018年10月19日金曜日

アミメアリ 秋の祭 大移動

ついついアニメアリと入力しそうになるアミメアリですが大移動していました。今まで何度か遭遇していますが開けた場所だったので、どこを撮ってもアリだらけの祭り状態でありました。目撃アリ数過去最大。

 出発点はスダジイの木の上の方から。ゴールは急な山肌の斜面があり確認できず

 移動のきっかけは何でしょう

 運ばれているのは小さな幼虫ばかりでした

 前後左右上下ぶつかりながらの移動。小競り合いが起きないのが不思議

スダジイから離れるアリ。戻るアリあり

 他の種類のありはこの行列に近づくもすぐに逃げて居ました

 翌日には移動が完了したのか行列はいませんでした

10月7日撮影 押部谷

2018年10月18日木曜日

ミツバチの死臭に集うハエ. クロコバエ科 Desmometopa sp.

クモの獲物に集まってお裾分けを頂戴するクロコバエ(Milichiidae)はたまに見かけます。
今回は同じクモの餌に集うクロコバエでもミツバチ限定?のDesmometopaであります。検索すると同じような写真が多く見られます。こちらのサイトを見ると労働寄生(kleptoparasitism)するところから”ドロボウバエ”や”ジャッカルバエ”と呼ばれているようです。

セイヨウミツバチの死臭に引き寄せられたDesmometopa sp.
ミツバチの餌が無い時には汚物を餌にでもしているのでしょうか。
死体から蛹が出てきた報告例もあるようです。

クモはヤミイロカニグモ♀

セイタカアワダチソウを訪れたところを捕獲

クモの酵素によって組織が溶けているのか濡れている

滲み出る、それらを舐めてるのでしょうか

口吻の先端がそんなに尖っていませんが刺していると思います

ムシの硬い表皮(クチクラ)に突き刺すのではなく節や継ぎ目を狙って差し込んでいるように見える

突き刺さっている写真が欲しかったのですが撮れませんでした

気化を利用して摂取した体液を濃縮?

ゴゴゴゴゴゴゴ。撮影を嫌がるカニグモが花の中に潜り始める

また会う日まで..

10月15日撮影 押部谷


2018年10月17日水曜日

カマキリタマゴカツオブシムシ

カマキリの卵嚢を見つけた。そこに1頭の甲虫。怪しい..産卵の雰囲気。枝をたぐり寄せるとトボトボと歩き出した。初見のカマキリタマゴカツオブシムシでありました。

枝の奥のほうに居ました。撮影のため枝葉をかき分けた時に産卵を止めてしまったと思う

体長約3.8mm ヒメマルカツオブシムシも可愛い感じですが

カツオブシムシの類は人間にとっても、えげつない目に合わされることも。
マダラカツオブシムシ亜科 Thaumaglossa rufocapillata

10月6日撮影。このカマキリの卵嚢の運命が決まった日なのでしょう
押部谷