マテバシイの樹皮の上をアミメアリが移動中。よく見ると口に何かくわえている。きっと蛹だと思いレンズを向けると大きさがバラバラ。卵だった。新しい巣に引っ越し中なのでしょうか。
移動し続ける体長約2.5mmの小さな難儀な被写体
20枚に1枚、ピントが合っていたら、儲け物です(^^;;
かなりの力持ちなのにホント1個は無いですよね
女王アリはいません。働きアリ自らが働きアリを産卵します
フタフシアリ亜科 Pristomyrmex punctatus
卵の表面は粘着質なのでしょうか
パリっと顎で破けそうですが(^^;;
少数ですが幼虫を運ぶアリもいました
撮影場所。穴の奥から卵を運び出していました
6月6日撮影 新開公園
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