2016年2月14日日曜日

真冬の ヒメカゲロウ 幼虫

今日も日没前に40分ほどムシ撮りに出かけました。昨日の大雨と今日の嵐でさっぱり。何とか2つほど記事になるかな?といった収穫でした。それはまた後日に..

カナメモチのアブラムシをチェックしていたらヒョロッと長いムシがいた。ヒメカゲロウの幼虫でした。真冬でも気づかないところで小さなムシは活動しているのですね。

大顎で挟みながらそこから体液を吸う。そのメカニズムは→こちら

アブラムシが樹液を吸うスピードが体液を吸われる速度より増せば死なないですむ!と妄想

現実は足元で干からびている、この状態になるわけです。南無..

体調約6.5mm.アブラムシの体液とカネメモチ樹液のミックスジュースの色

以前ezo-aphidさんに教えていただいた ?Sinomegoura photiniae
2月5日撮影 新開公園


2 件のコメント:

  1. カゲロウって普通にムシャムシャ食べてるもんだと思ってましたけど
    まさかあの口で吸いとっていたとは…
    関係ないですけどサシガメ思い出しましたw

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    1. こんばんは(^^
      バリバリ食べている感じですがチューチュー?吸っているんですよね。
      面白いですね。

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