コバチが寒さを凌ぐのに良いのか少し内側にカールしているトベラの葉。4年前にPediobius koebelei Kamijoを採集した場所で2頭、見つけました。以前に見つけた時には標本が世界で4体しかない珍種ということでしたが、その後おちゃたてむしさんやうすのきさんも撮影されておられます。
背面の彫刻がよく似たbifoveolatusがいますが、こちらのページの8枚目に比較写真を載せています。
肉眼で見つけた時にピンと来た!koebelei Kamijoだと。ほんと久々です
フラッシュの光で目が眩んでいるうちにパチリ
世界初公開!?(^^;; 動いているPediobius koebelei Kamijo
体長1.2mm. しかも歩いている被写体の撮影は厳しいです
こちらは上の写真とは別の2頭目
ヒメコバチ科 Pediobius属のプロポーション、彫刻、色目、魅力的です
2月19日撮影 木庭山
勇気を持って?は付けましたがkoebelei Kamijoだと思ってUPしました。
返信削除写真を拡大したり明るくしたりして確認したつもりです。
私のG3・・前玉2枚追加+αも結構頑張ってるかな。(笑)
おはようございます
削除koebelei Kamijoで間違いないと想います。
前玉追加レンズでも結構大きく写せるんですね。ブログ当初よりかなり進化していると思います。まだ見ぬコバチ、期待しております(^^