夏蜜柑らしき葉裏で見つけた、ちょっと変な、いや、かなり翅が変なことになっている蛾。画角を変え撮影しようとした所で逃げられてしまった。
10月18日追記:Hepotaさんより「みんなで作る日本産蛾類図鑑」掲載のニセマイコガ科 Hieromantis makiosana Yasuda, 1988に近いのではとコメントを頂き、確かに翅色も含めこちらが近いと判断し再度タイトル改変しました。ありがとうございます!
追記:シバさんよりニセマイコガ科 クロコマイコガであると教えていただきました。タイトル改変です。ありがとうございます!
これはいったい何の意味があるのでしょう
開帳した時にその答えがわかるのでしょうか
ニセマイコガ科 Hieromantis makiosana Yasuda, 1988
ニセマイコガ科 Hieromantis makiosana Yasuda, 1988
似たような画角ですが腹部が少し見える
体長約3mm 翅瑞まで4.5mm
5月20日撮影 押部谷
5月20日撮影 押部谷
ニセマイコガ科のクロコマイコガ辺りが似てそうですね。マキオマイコガというよく似たのもいるようですが…しかし、不思議な瘤ですね。雌雄による違いとかもあるのでしょうか。
返信削除こんばんは
削除ありがとうございます!ネットで検索すると画角の関係もあるかもしれませんが
あまり毛色の違う箇所が盛り上がっていないように思えます。ひょっとして鶏のトサカのように
故意に膨らませることができるかも?
亀レスすみません。
返信削除どちらかというとマキオマイコガ(みんな蛾では和名未定)の方に近いと思うのですがいかがでしょう?
http://www.jpmoth.org/Stathmopodidae/Hieromantis_makiosana.html
こんにちは
削除絵合せしかできませんが(^^;; こちらの方が近いですね。ありがとうございます!