2016年5月24日火曜日

ケラトリバチ科 Trypoxylon sp.

木の柱に開いた直径2mmにも満たない穴に獲物を運び込む黒い蜂。体長約6.8mm.ワーキングディスタンスの極端に短い改造マクロで撮影すべき被写体ではありませんでした。

5月25日追記:うすのきさんよりジカバチモドキの仲間ではないか、とのコメントを頂きましたのでタイトルを改変しました。別に撮影した写真を強引に引き伸ばすと獲物はコメント通りクモでありました。1枚追加しました。ありがとうございます!

ぐちゃっと、なっている獲物。なんだったのでしょう

追加写真:昔の古い写真のようになっておりますが(^^;;  獲物はクモのようです

翅脈の1部

5月20日撮影 押部谷

3 件のコメント:

  1.  おっ、ハチですね。
    ジガバチモドキの仲間みたいですね。
    ヒメジガバチモドキに外見は似ていますが、
    この手のハチは良く判っていません。

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  2. ジガバチモドキの仲間はクモを狩るらしい。
    クモみたいに見えませんね…判らないけど。
    要するに、良く判っていません・・・外見が似ているとだけとご理解ください。
    大きさも合わないですし。

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    1. こんばんは
      ありがとうございます!全くとっかかりが、ありませんでしたが
      ジガバチモドキの仲間で間違いないようです。クモもきちんと狩っていますし(^^

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