2015年2月20日金曜日

トビコバチ科 Syrphophagus sp.

久々に時間が取れムシ撮りに。しかしムシの姿は無く、いつもの葉めくり。

ヤツデの葉裏のトビコバチ。以前、ひげぶとさんにコメント頂いた”Syrphophagus nigrocyaneus Ashmead, 1904”に似ております。

大きなヤツデの葉をひっくり返しての撮影。やりにくい

フラッシュを何度も浴びせると動き出す

気力の減退か老眼の為かパリッとピントが来ません(^^;;

体長約1.7mm

2月19日撮影 浜手緑地西

トビコバチ科 の1種

ようやくムシ撮りに出かけられると思ったら雨が振り出し急いで休憩所に。恨めしく空を眺めていても仕方ないので休憩所内を物色。

見つけたのはパトロール中のトビコバチ。体長約1mm

触角、長い柄節の両端の色が抜けている。多分、初見でないかと

ず〜と歩いております

小盾板の艶の無さが以前撮影した「?カメムシトビコバチ」に似ていますが同種では無さそう

もう1頭いました

こちらも腹部が小さい。双方ともオスでしょうかね〜
2月12日撮影 ゆめさき森の公園

2015年2月19日木曜日

コナカゲロウ繭 と 寄生蜂の繭


 コナラの樹皮にコナカゲロウの繭らしきもの。6mm×6mmの正方形に収まる位の大きさ

 上部に何者かの脱出孔あり

めくってみた。9個の卵のようなもの

卵ではなく繭ではないかと。大きさ1mm×0.5mmほど。

卵のような材質の繭を紡ぐのはダレでしょう?それとも見当違い?

2月12日撮影 姫路自然観察の森


2015年2月18日水曜日

?ハイイロチビフサヤスデ

ヤマボウシの樹皮をめくると何も居なかった..ように見えましたがマクロレンズを通すとフサヤスデが居た。
成城の動植物」によりますとニホンフサヤスデ属の亜種はウスアカフサヤスデ、イソフサヤスデ、ハイイロチビフサヤスデの3種あようで、今回のヤスデは脚の色からハイイロチビフサヤスデ( Eudigraphis takakuwai kinutensis )のようです。

樹皮下のパイナップル? 体長約1mm 幼虫と思います

以前撮影した別場所でのフサヤスデ頭部→こちら

海洋生物の趣がありますね

2月12日撮影 姫路自然観察の森


オドリハマキモドキ 幼虫

追記:ezo-aphidさんより種名を教えていただいたので不明幼虫のタイトルを改変しました。ありがとうございます!また過去の写真ですが葉表の脱出孔を追加しました。
同じ仲間のコミヤマミズオドリハマキモドキの成虫は→こちら
ezo-aphidさんのコメントはこの色で追記しました。

アラカシの葉裏に見られた茶色いエリア
(常緑カシ類の)葉ウラにうすい糸を張り、葉表に脱出する1小穴を作り、葉の裏面と葉肉を食べつつ糞をつぎつぎと糸につけるので、(裏面の一部は)褐色の糞で覆われる。

小さな糞の中にツヤの有る物体3つ
1食害痕には1幼虫が生息するようなので、3個の頭殻はこの幼虫のものでしょう

脱皮した頭殻でした。お茶漬けの中に入れるあられのような糞は糸で繋がっている

頭部の横幅約0.15mm. 小さい

糞のカーペットをめくってみました


食痕の上にも糸が張られていた

家主のおしりを発見 チョロギっぽい

頭部の幅0.3mmほど。頭殻の数から4齢幼虫?
6月と9月に成虫が見られる

この状態で体長約2mm

2月12日撮影 姫路自然観察の森

こちら過去に撮った葉の表の脱出孔。幼虫は既に居ませんでした
2013年3月5日撮影 ゆめさき森の公園

2015年2月14日土曜日

スズキヒメヨコバイ

ようやく1月4日以来、ムシ撮りが出来ると思ったら雨。ほとんどの時間を雨宿りで消費してしまった。悲しい..

アラカシの葉裏。ツヤヤドリタマバチの群れにヨコバイが潜んでいた
むむ!背面のテクスチャによって複眼が4つあるように見えます

スズキヒメヨコバイは2度目の登場

翅の微妙なグラデーションが美しい

2月12日撮影 姫路自然観察の森



2015年2月13日金曜日

?ハマベヒメサビキコリ

免許の書き換えで1月4日以来の休み。更新を済ませ昼からムシ撮り!と山に向かうと、なんと雨!憎い..それでも挫けず、ほんの少しですがネタを仕入れて来ました。明日から記事にします。ということで今回も古い写真です。

2月13日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトル改変しました。ありがとうございます!ハマベヒメサビキコリもしくはヒメサビキコリの可能性があるようです。
Agrypnus属は南方系で、30種以上が知られていますが、本州産は10種未満ですべて図鑑に載っているようです。」とのことです。

草地の上のゴミ(ハンカチぐらいの大きさのゴムシート)をめくると出て来た甲虫

何頭もまとまって越冬しておりました

光を浴びピクリと反応

体長約7mm
2013年3月12日撮影 新開公園

2015年2月12日木曜日

?シロオビチビサビキコリ

2月13日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き”?”付きですが種名をタイトルにしました。ありがとうございます!

ヒノキの皮をめくると居たコメツキムシ。6本の脚がキレイに収まっています

体長約3.2mm

2013年3月30日撮影 ゆめさき森の公園

2015年2月11日水曜日

ベニカミキリ


触角を回り込むような複眼のデザイン、すこし歪。

花の蜜を食すようです。それにしては立派なアゴ
カミキリ亜科 Purpuricenus temminckii

良い感じの前脚のツメ

ブラシは茶→焦げ茶→白の配色

いい感じの紅色です

全体が収まる写真を撮る前に

逃げられてしまいました
2013年4月8日撮影 増位山