2019年1月9日水曜日
アシナガアリと幼虫
ダニを探す目的で地面に半分埋まっていた子供のこぶし程の石を手に取るとアシナガアリの巣の1部が現れた。通常だとワラワラと動き出し露わになった幼虫たちは次々と地面の巣の中に運ばれて行く。しかしキンキンに冷えたこの日、働きアリ達はピクリとしか動けなかった。無情にもそれをいいことにパシャパシャとフラッシュを浴びせ続けた。
2018年12月25日撮影 押部谷
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