2011年9月13日火曜日
クロルリトゲトゲ
クロルリトゲハムシに改称されたようだが、クロルリトゲトゲの
方が愛嬌があって良いと思う。
全身トゲだらけでも妙に可愛らしさを感じてしまうデザイン。
自分がトゲに守られている安心感からか、ススキの葉の上で
周りを気にせず、じっとしている。庭のウリハムシとは
大違いだ。砥峰高原のススキのあちこちで見られた。
体長5mm弱。ススキの葉の上では目立ちます。
甲虫だからか気持ち悪さは無く、ユーモラスな造形。
触覚の付け根にもトゲ一対、デザインに手抜き無し。
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