2011年9月24日土曜日

キボシマルウンカ

あっ、テントウムシ...では、無さそう。
柑橘果樹らしき葉にキボシマルウンカがとまっていた。
何でもテントウムシに擬態することで身を守っているそうだ。
(テントウムシはアルカロイド系の毒をもっているらしい)


愛嬌がある顔とユニークな造形、セミにしてもそうだが
ウンカやヨコバイ、ハゴロモなどのデザインはSF的な香りがして
大好きだ。


正面から見ると明らかにテントウムシと違う。その落差が面白い。

赤塚不二夫のキャラクターに居そうな顔立ち!?注射針のような触覚が素敵。

横から見るとナカナカ格好良い頭部の造形。

別の個体。しっかりした口吻が見える。角度によって雰囲気がまるで違う。

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