2012年12月14日金曜日

キモグリバエ科 の1種

タラヨウの葉裏にいた初見と思われる体長約1.7mmのハエ。
 針の先端に木工用ボンドを極めて少量着けて撮影するのですが見た目が悪いです
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトル変更しました。ありがとうございます!
詳細はコメントをご覧下さい。






12月12日採集 Nikon D7000 姫路市自然観察の森

2 件のコメント:

  1. うーん、判りません。
    「屋内害虫の同走法」133頁の図で説明しますと、翅脈のA1+CuA2 は無さそうなカンジで、頭頂の単眼後刺毛はお互いに接近する方向、・・・・・ということでキモグリバエ科だろう、と見ました。
    このあとが問題で、おちゃたてさんとこの「2012.04.01」Conioscinella では、属にたどり着こうとした空しい苦闘ぶりをご覧いただけます。頭部の刺毛などから、これと同じAphanotrigonum属群(あるいはOscinella属群)あたりではないかと思うのですが・・・・。やっぱり専門家のお助けが必要ですねー。

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    1. こんばんは、いつもありがとうございます。
      「屋内害虫の同走法」確認しました。今度からはハモグリかキモグリか良く考えます。おちゃたてむしさんの記事は覚えておりましたが、その後の展開は知りませんでした。改めて楽しく!?拝見させて頂きました。なかなか難解ですね。

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