昨年、タマゴクロバチ( Paratelenomus saccharalis )の産卵を見たので、とりあえずマルカメムシの卵塊があれば
じっくり見るようにしています。(後日、別のハチの産卵場面を記事にします)カメムシの卵はユニークな造形
のものが多くまた寄生蜂のホストになりやすいので良い被写体ですね。
長さ約0.7mm.蓋の直径約0.3mm.やはり丸い部分がパカっと開きます
2列以外で並んでいるのを見たことがありません。今回の卵で22個
マルカメムシ科 Megacopta punctatissima
交尾中のマルカメムシ
5月21日撮影 レッドクリフ
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